目力で変わる第一印象

目もとが華やかであれば顔の印象はグッと明るくなり、見た目も若々しい印象をもたせることができます。

目もとの周りにハリがあり、パチッと開いた目は綺麗ですよね。

でもだんだん年を重ねていくと顔の印象は誰でも変わってしまうものです。

 

「目は口ほどに物を言う」と言われるように、目元の印象はその人を印象付ける大切なポイント

 

一重や二重に関係なく、まぶたが重く目がパッチリしない経験はありませんか？

 

目がパッチリしない、瞼が重くて目が開きにくい方は前頭骨という額の骨が下がっているかもしれません。

 

前頭骨が下がることでまぶたがたるみ目が開きにくくなります。

 

頭皮と顔の皮膚は一枚の皮になりますので額の骨が下がると頭皮がたるみ、その影響でまぶたにもたるみが出ます。

そうすると、目が開きにくい状態になはら目がパッチリしなくなります。

 

前頭骨(額の骨)を元の位置に持ち上げることで、たるんだ瞼も持ち上がり、目が開きやすくなるので、目が大きく見えます！

 

●前頭骨に関連する筋肉

前頭骨に関連する筋肉は前頭筋です。

前頭筋とは、いわゆる「おでこ」の筋肉のことです。

額の正面にあり、眉を引き上げたり、額にシワを寄せたりする働きがあります。

前頭筋は頭部と顔を繋ぎ、キュッと上に引き上げている筋肉です。

そのため前頭筋が衰えると、まぶたが重く下がり、顔全体がたるんだような印象になることもあります。

 

前頭筋だけでなく、頭部の筋肉が凝り固まっても瞼を重くするため、頭のアプローチも重要になります。

 

当サロンでは、前頭筋と頭部の筋肉を緩め頭の骨を元の位置に戻し、目が開きやすくいたします。