シミ・ホクロ除去【美容レポート】
2023/12/11
今回はシミとホクロを取りました。
肝斑が出来る前に、シミ・ホクロ取りをした方が良いとのことで、私はまだ肝斑がなかったので顔のシミ・ホクロを全て取りました。
お顔にほくろやいぼ、しみがたくさんあってどうにかしたいとお悩みの方への参考になれば幸いです。
ほくろは主に「局所麻酔(注射)」をしてからレーザー照射を行います。
しみは通常、少ない個数の場合は保冷剤などで冷やしながらレーザー照射いたしますが、取り放題では麻酔クリームを事前に塗布(20分程度)しています。
施術時間はトータルでおよそ50~60分くらいでした。
※種類や個数により、施術時間が長くなる場合があります。
シミやほくろのレーザー治療後は、アフターケアが非常に重要です。
かさぶたを作らないように軟膏をきちんと塗ってテープで保護し、傷を乾かさないようにします。
2週間で皮膚ができた後は、3ヶ月ほど色素沈着が起こりますので、紫外線ケアと触りすぎないようにしてください。
シミ治療やほくろ治療の後は、3ヶ月~6ヶ月程度「炎症後色素沈着」が起こります。
「シミの再発?」「ほくろの再発?」と不安になられるかもしれませんが、皮膚の治癒反応(創傷治癒反応)で起こりうる色素沈着です。炎症後色素沈着の期間にレーザーを照射することで、さらに色素沈着の期間は長引きます。
そのため、レーザー治療後もきちんとアフターケアを行ってくれる医療機関で治療すべきです。「シミやほくろを焼いたから終わり」ではありません。
ぼくは、施術後1ヶ月が経ちましたが、ホクロ除去後の赤みはまだ残っています。
ホクロ取りをされる方は徐々に赤みは薄くなりますがが3ヶ月~6ヶ月は赤みがあることを考えて施術を考えた方が良さそうです。
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