広頸筋・胸鎖乳突筋とフェイスラインたるみの
2024/03/29
顔のたるみは、年齢とともに誰もが直面する問題の一つです。
その原因は、顔周りの筋肉のコリや、たるみが生じるためです。
特に、広頸筋から胸鎖乳突筋にかけての筋肉が硬くなると、フェイスラインのたるみが強くなる傾向があります。
胸鎖乳突筋とフェイスラインたるみの関係性とは?
人間の身体は、1つの部位が別の部位に影響を与えることがあります。
その中で、胸鎖乳突筋は首の後ろから鎖骨、胸骨までの3つの骨につながっており、頭を支えたり、肩甲骨と肋骨をつなぎ合わせたりする重要な筋肉です。
しかし、この筋肉が硬くなることで、フェイスラインたるみの原因となることがあるのです。 胸鎖乳突筋が硬くなると、首に負荷がかかり、姿勢が悪くなります。また、この筋肉が引っ張られることで、顔の筋肉にも影響を与えます。縦長の顔立ちになり、目尻の下がりやほうれい線、たるみなどが顕著になってしまいます。
整体による施術では、胸鎖乳突筋のストレッチや圧迫を行い、筋肉をほぐすことで、フェイスラインたるみを改善することができます。
また、姿勢の改善やストレッチなど、全身のバランスを整えることで、胸鎖乳突筋の硬さを改善することも可能です。 身体の一部分が別の部位に与える影響を理解し、全身のバランスを整えることが、美容や健康にとって重要なのです。
広頸筋の柔軟性向上でたるみを解消します。
広頸筋を伸ばすことで、たるみが気になる首や肩周りの筋肉を引き締めることができます。
上を向いて顎を突き出すと広頸筋が伸びます。
フェイスラインたるみの原因として考えられる胸鎖乳突筋の働き
フェイスラインのたるみは、年齢による肌の弾力の低下や、皮膚のたるみが主な原因とされていますが、実は胸鎖乳突筋の働きも大きな影響を与えています。
この筋肉は首の後ろから肩にかけて広がっており、肩を上げたり、胸を張ったりする際には働いています。
しかし、長時間同じ姿勢をとったままでいると、この筋肉が硬くなり、顔のたるみにつながることがあります。
また、肩こりや首の痛みも起こる可能性があります。
このため、定期的なストレッチやマッサージで胸鎖乳突筋をほぐし、血液やリンパの流れを促すことがフェイスラインのたるみ対策につながります。
当サロンでは、患者さまのお悩みに合わせたストレッチやマッサージを提供し、健康的な肌と美しいフェイスラインを目指すお手伝いをしています。
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