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エラの原因は骨格ではない?

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エラの原因は骨格ではない?

エラの原因は骨格ではない?

2024/03/04

男女共に誰もが気になるフェイスライン。

 

すっきりしたフェイスラインは実年齢よりも若く見え、男性はカッコよく、女性の美しさも引き立たせてくれます。

フェイスラインは遺伝による骨格の問題もありますが、顔が大きく見える原因の『エラの張り』にコンプレックスをお持ちの方もいると思います。

エラが張るのはなぜ何?

骨格以外の問題で、エラが張る理由に咬筋(こうきん)があります。

咬筋は生まれた時から使っている筋肉で、食事、会話、あくびなど顎を動かすときに使う筋肉です。

咬筋が発達する事でエラは張っていきますが、日常生活で咬筋が異常に発達することはありません。

実はほとんどの人が知らないうちに、咬筋を発達させる行為をしています。

歯ぎしりと食いしばり

8割の人が寝ている間に歯ぎしり、食いしばりをしていると言われています。

 

・歯ぎしり

歯を噛み左右にギリギリ動かすこと

 

・食いしばり

歯をぐっと強く噛むこと

 

・タッピング

歯をカチカチ当てること

 

これらは寝ている時の行為なので、自覚するのは難しいと思います。

 

特に食いしばりは音がしないので、隣に誰かが寝ていても気づいてもらう事が難しいのが現状です。

 

寝ている間にする食いしばりは、自分の体重の3倍もの力が加わっていると言われています。

 

食いしばる事で咬筋を発達させている

咬筋は使う事で発達します。

筋トレと同じで強い力が加わわることで、より発達し、自然とエラも張っていきます。

 

顔を大きく見せてしまうエラの張りの原因、咬筋を発達させる行為は日常生活でもしています。

 

人は何もしていないとき、上下の歯と歯の間に隙間ができています。

 

これが正常な状態です。

 

ですが勉強している時、仕事をしている時、細かな作業に集中している時、運動している時など知らないうちに上下の歯がくっついています。

 

大きな力が加わっていなくても、これも立派な食いしばりです。

 

食いしばり対策~舌の位置を意識する

人は何もしていない時、上下の歯と歯の隙間が空いており、舌が上顎についている状態になります。

 

何かに集中し、気がついたら上下の歯がくっついているとき、上下の歯を離し舌を上顎につける事を意識しましよう。

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