たるみ(後編)【たるみ状態別の適した施術】
2024/02/04
前回のブログでたるみやすい骨格や肌の質感などをお伝えしましたが、今回はたるみに対してどのような施術をすれば良いかを個人的に実践した中でお伝えしたいとおもいます
※個人差がありますので参考程度にしてください。
●どの施術を選んだ良いか
【高周波】
人に気付かれず、痛みに弱い人もOK
最近、たるみ施術で美容クリニックが注目されているのが高周波施術。
ハイフもありますが、ポテンツァやエンプレイスなどの最新美容は高周波が多いです。
熱を加えることでその人の顔のたるみ具合に応じたデザイン性のある引き締めができるのが魅力的です。
【フィラー】
(ヒアルロン酸やコラーゲン注射:顎が小さく頬骨が張ってない人向け)
ヒアルロン酸が一般的ですね。
骨格的なボリュームが小さい場合に土台となる骨のボリュームをフィラーで補填します。
頬骨が張ってない人はこの治療をレコメンドします。
頬の位置が下がることで老けた印象になるので、頬の高い位置にボリュームを足すことでハリのある若々しい印象になりますよ。
あとはこめかみにボリュームを足して、ひょうたん型→卵型になめらかな形に整えることも効果的です。
顔の上部に張りを出すと、フェイスラインが持ち上がりたるみの改善が見られます。
基本的にはこけた部分に足す、減ったものを補うので自然にリフトアップできます。
なにより入れすぎないことが大事!
【レーザー】
全ての肌・骨格タイプ向け。
真皮をターゲットにして熱を加え、あえてダメージを与えるることで、そこからの回復力でコラーゲンを増やす治療です。
結果として肌がキュッとタイトニングする効果が得られます。
タイタン、ジェネシス、ピコフラクショナルが該当します。
【スレッド(糸)治療】
即時的な効果を求めるなら!
即時的に下垂した皮下組織を持ち上げて移動させる変化が得られるのでたるみの程度が大きい人が対象。(50代以降が個人的に対象だと思います。)
●実際にご自分がトライしてよかったたるみ治療は?
20代半ば~後半から高周波をおすすめします!
たるまないようにメンテナンスで行うならば月1程度。
変化を求めるなら2~3か月に1回。
年齢に応じて頻度は上がっていかざるを得ないので、若いうちからコツコツとが鉄則
上記の写真は当サロンでの施術後のBefore・Afterになります。
----------------------------------------------------------------------
骨美整salon
東京都渋谷区代官山町13-8
キャッスルマンション代官山403
電話番号 : 090-4057-5559
代官山で利用できる小顔矯正
代官山で美容に関する悩みを相談
----------------------------------------------------------------------