眼瞼下垂症手術後ダウンタイム・Before・After
2024/02/01
眼瞼下垂症の手術後の途中経過でダウンタイム期間や、2週間後の目の状況をレポートさせていただきます。
眼瞼下垂症とは?
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱まり、十分に目が開かなくなる状態のことです。
皮膚が目尻にかぶさり、目つきが悪く、眠そうでぼんやりとした印象に見られがちです。
眼瞼下垂には、先天性のものと、外傷性、老人性、神経筋疾患によるものや、コンタクトレンズを長期に装用したことによるものなど後天性のものがあります。最近では、20~30代の若い方にも多い症状です。
眼瞼下垂には、「先天性」と「後天性」があります。
コンタクトの着用により、比較的若い人でも発症する場合もあります。
Kimは先天性の眼瞼下垂だったようです。
ちなみに、眼瞼下垂症と診断されると保険適応になります。
保険適応で通常の眼瞼下垂症手術を行う手術の場合 1の眼瞼挙筋前転法 に該当します。
結果として、おおよそ、3割負担であれば、片眼につき21600円(1割負担であれば、7200円)となります。
美容クリニックの自費での二重手術に比べるとかなり安いですよね。
一重で目が開きづらい方は一度見てもらうのも良いかもしれません。
ぼくみたいに、気づかず眼瞼下垂症の場合があります。
●術後の経過
眼瞼下垂手術後1日目が1番腫れや内出血が酷かったですが、アイシングと安静をしていたところ2日目には内出血や腫れは引きました。
術後は縫った箇所が乾かないように1日5~6回軟膏を塗ります。
見た目程、痛みはなく人の目さえ気にならなければ、通常の生活はできますが温めると内出血がひどくなる為、術後3日まではシャワーのみ4日目から湯船に浸かって大丈夫でした。
しかし、何となくの腫れは残っていて完全に腫れがなくなるのはもう少し時間がかかりそうです。
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