輪郭美人になるために！

輪郭美人を目指しましょう！

 

「輪郭のゆるみとひとことで言っても、原因は人それぞれなんです。

 

「もちろん加齢や、もともとの顔立ちでたるみやすい人もいますが、実は意外と多いのが姿勢の悪さからくる顔のもたつきなんです。例えば、長時間パソコン作業をすると、背中がバキバキに固まり、首が前に出がちに。そうすると、ちょっとうつむくだけで、太ってもないのに二重あごになってしまいます。

 

それをさらに放っておくと、リンパや血流が滞り、フレッシュな酸素や栄養が顔に行き渡らず、肌弾力も低下し、マリオネットラインが出るほどにたるんでしまうことに。

 

また、食事のときのかみぐせや、歯ぎしりも顔のゆがみやフェイスラインのもたつきへとつながってきてしまうので注意が必要です。

 

つまりどんな生活をしているかがダイレクトに表れるのが『輪郭』であり、それはその人自身の生き方にもつながってきますね。

 

次のチェックリストの中で3つの中から自分の「残念輪郭」タイプを見つけてみましょう。

年齢は関係なく、気付いた瞬間がケアの始めどき。

 

 

残念輪郭～二重あごタイプ～

●顔にお肉が付きやすい

●丸顔である

●PC作業などのデスクワークが多い

●呼吸が浅いときがある

●しょっぱいものや甘いものが好きだ

 

「丸顔でむくみ体質の人がなりやすいタイプ。姿勢の悪さも影響しやすいです。

顎二腹筋（あごの下のくぼみ部分）や、胸鎖乳突筋（首にある太い筋肉）を鍛えましょう。

 

 

残念輪郭～マリオネットタイプ～

●面長でどちらかというと痩せ形

●ほうれい線が目立つほうだ

●筋力が全体的に弱い

●食事が不規則だったり偏りがち

●かみぐせがある

 

「面長な人はほうれい線が目立つ延長でそのままマリオネットラインがたるみやすい口輪筋（口の周り）や、咬筋（エラのあたり）を鍛えて口角が下がらないようにケアを」

 

残念輪郭～ゆる輪郭タイプ～

●ほかの2タイプにも該当項目が多い

●最近肌弾力の低下を感じる

●冷え性だ

●人と話す機会が少ない気がする

●スマホを見る時間が長い

 

「ほかの２タイプに加えて、加齢など複合的な要素でフェイスラインが残念な感じに。側頭筋（こめかみのあたり）を緩め、咬筋（エラのあたり）を重点的に鍛えて」

 

いかがでしたか？

当サロンでは、カウンセリングでお客様のタイプ別に施術を行い日頃のケアもお伝えしております。