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骨盤の横幅 が広くなる原因

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骨盤の横幅 が広くなる原因

骨盤の横幅 が広くなる原因

2024/01/06

●骨盤の横幅 が広くなる原因と対処法

 

・上半身は細身なのに、骨盤周りが広い

・骨盤の横幅が出っ張り、スリムなパンツが入らない

・下半身だけ慢性的にむくんでいる

・腰周りの脂肪がついてきた(落ちにくい)

・下半身に無駄な筋肉が付きやすい

 

骨盤の横幅を狭くしたい!

色々と引き締める努力をしてきたのに思った成果がなかなか出ない。

 

 骨盤の横幅 の原因は

 

1.反り腰

 

2.大転子の出っ張り

 

3.脚の外側の筋肉の発達

 

骨盤の横幅を引き締めて細身のパンツを履きこなしたいという方こそ 自分の骨盤の横幅の原因をしっかり把握して それに応じた対処法を行っていく必要性があります。

 

 

1.反り腰

反り腰の状態は専門的には「骨盤前傾」と言います。

骨盤前傾とは骨盤が前側へ倒れていて、坐骨(両側のお尻の下の骨)が後ろ側へ出っ張っている状態です。

腰に負担をかけるような姿勢が長いと反り腰になりやすいです。

・長時間のデスクワーク

・長時間の立ち仕事

・妊娠後期による反り腰

・育児で抱っこが多い

・激しい運動、部活

・バレエ、新体操、ダンスなどをしている

・ヒールや踵の高い靴をよく履く

など上記に当てはまる方は反り腰になりやすいと言えます。

 

反り腰になると重心が外側にかかります。

2.大転子の出っ張り

 

大転子とは骨盤の横を触れた時に出ている

ポコッとした骨

太ももの骨の上端、外側部分になります

反り腰による重心が外側にかかると脚の外側に力が加わり、脚の内側は力が入りにくくなります。

そうすると、常に使われる外側の筋肉が発達して付着している大転子を外に引っ張ります。

脚の外側筋に引っ張られた大転子は外に出っ張るようになります。

 

大転子を引っ込めるためには反り腰を改善して外側に力が入らず足の親指と足裏全体に体重が乗るように整えていく事が重要です。

 

3.脚の外側の筋肉の発達

反り腰で脚外側に重心がかかり、脚の外側の筋肉が張ったりすると、O脚に見えてしまいます。

特に膝下です。

実際はO脚ではないのですが、腓骨筋という筋肉が外側重心で筋トレされた状態になり発達してO脚に見えます。

 

腓骨筋をストレッチで伸ばして緩めることが重要です。

しかし、長年体重を乗せて発達した腓骨筋を緩めるには、時間がかかります。

地道にストレッチしましょう。

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