ほうれい線は3つのタイプに分かれる!?
2023/12/30
年齢を重ねると共に気になってくるのが、ほうれい線。
顔のなかで最も目立つシワで、長く深く刻まれることで、見た目年齢が一気に上がってしまいます。
ほうれい線のタイプ
・骨格タイプ
生まれつき、子供の頃からあるタイプ
鼻翼基部(小鼻の脇の部分)が若い時から筋がはいっている方がいます。
これは小鼻の脇の部分(医学的に梨状孔縁から上顎骨かけての三角のエリア)が低いもしくは、えぐれている方は骨格タイプになります。
そうすると、この部分が低いので若くてもほうれい線のように見えてしまいます。
加齢でたるむと更にほうれい線が長く見えてしまいます。
・頬肉が多いタイプ
笑わないでも頬が膨らんでいるタイプ
こちらは、頬が盛り上がっている為に低い部分がほうれい線のように見えます。
イメージ的にはアンパンマンのような感じです。
・加齢タイプ
加齢によって皮膚がたるみタイプ
皮膚は無限にたるまないように、頬骨の位置で皮膚の靭帯みたいなストッパーがあり、皮膚がたるんだ際に頬のストッパーに引っかかって、皮膚やお肉がたまってしまい、ほうれい線が出来るタイプ
ほうれい線の対処
・骨格タイプのほうれい線
こちらは骨格によるものなので、当サロンでは改善は難しいです。
美容医療での対策になります。
ライトなものであればヒアルロン酸注入、手術であれば鼻翼基部(小鼻の脇の部分)に砕いた肋軟骨を入れたりします。
・頬肉が多いタイプ
盛り上がった筋肉と頬肉を減らすようにすれば改善されます。
医療美容であると、脂肪吸引や脂肪溶解注射などです。
医療美容は勇気がいるという方は当サロンでのラジオ波(高周波)施術でも改善が期待できます。
頬の筋肉を緩め熱で膨らみを薄くすることで改善されます。
・加齢タイプ
こちらは皮膚のたるみを改善すれば、ほうれい線は薄くなります。
ハイフや高周波施術などたるみを取り除くことで、十分に改善できます。
どのタイプのほうれい線も、小鼻の脇のところが薄くなるとかなりほうれい線が全体的に目立たなくなります。
また骨格タイプのほうれい線もヒアルロン酸などを入れる前に顔全体的のたるみを改善した方がより薄くなります。
当サロンのラジオ波小顔矯正は施術者の手からラジオ波(高周波)を流しならアプローチする為、ほうれい線のポイントである小鼻の脇に直接アプローチできます。
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骨美整salon
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