笑うと頬が膨らむのがイヤ！

笑うと頬が出るのが気になる。

大部分の方が、笑うとBeforeの状態になるわけです。 

なので、それほど気にする事ではないのですが、この「笑うと頬がプニィとなる事」が気になるという方が一定人数いらっしゃいます。

笑うと頬骨が出ているのは前に頬骨が出ているのが原因だと思われがちです。

頬骨が出ているケースもありますが、頬骨が下に下がっていたり、笑う筋肉の大頬骨筋、小頬骨筋の凝りや頬に脂肪があるからです。

 

頬骨を引っ込めるようにアプローチするだけでは、見た目はあまり変わりません。

 

●必要以上に頬っぺたが盛り上がる原因とは？

 

・頬の脂肪・セルライトが多い

・筋肉の使い方に特徴がある

・頬骨が下がっている

 

この3つの内のどれかが、原因となっている事が多いです。

 

● 頬の脂肪・セルライトが多い方

笑うと頬がたこ焼きのように盛り上がる傾向が強いです。

痩せる事で多少緩和する事もありますが、顔の脂肪は痩せたとしても反応が鈍い事があります。

なので、多少痩せた程度だと頬が大きいままです。

その場合は、後述する頬肉を無くすようにマッサージをすることが有効です。

 

● 頬の脂肪はそれほどないのにも関わらず、笑うと頬の盛り上がりが気になる方。

 

この方は、筋肉の使い方が原因となります。

 

通常、筋肉は骨から骨につきます。

それにより、関節を動かす事が出来るのです。

ですが顔の場合は皮膚につくわけですから、顔の皮膚を動かし表情を作るのです。

なので、顔の筋肉の事を表情筋と表現するのです。

そして、頬の脂肪が少ないわりに、笑うと頬っぺたがプニィとなる方。

この方は口角を横に引く筋肉の力が強いです。

大頬骨筋、小頬骨筋のこりと笑う際に盛り上がります。

大頬骨筋、小頬骨筋が緩み細くなると膨らみは無くなります。

笑うことはとても素敵なことです。

しかし、表情筋も使いすぎると発達またはコリが出てきます。

 

トレーニングで体の筋肉を鍛えたらストレッチなどのケアをしますが、表情筋をケアする方はあまりいないとおもいます。

 

●頬骨が下に下がっている方

頬骨が下に下がると笑う際に更に頬の盛り上がりが目立ちます。

頬骨の位置を持ち上げることで、出っ張りが目立たなくなります。

 

ラジオ波小顔矯正で施術することで頬骨を本来の位置に戻して頬の筋肉もラジオ波で温めながら緩めるので、笑った際の膨らみが改善されます！